裏庭の幸せ

日常の中の新たな発見の記録

依存について考えてみた

何かに依存していると自分で考えたり、判断しなくていいという

楽なところがある。

自分で責任を取らなくていいとか、嫌なことから一時忘れられるとか。

 

多数の意見に流されたり、自分の本音を押し殺したり、だんだん苦しくなってくる。

私は結構、人や事に依存してきた。

だから自分の本音や本当の自分がよくわからない。

でも自分の中にある核のようなもの、それが悲鳴をあげている。

 

それを無視しつづけていると体に症状が出てくる。

自律神経失調症になったりイライラ、怒り自己肯定感の欠如。

 

そして自分を意識したくないために、また依存する。

 

それを解決するのは自立。自分の考えや思いに気づいてあげて表現すること。

それが出来た時、すがすがしい気持ちになる。

自由を実感できる。

 

なんで私として生まれてきたの

 

私の核の中には種があるでしょ。

水と肥料をあげれば芽がでるはずなのに、無視しつづけてきた。

私が楽しいと感じること、ドキドキ嬉しくなること。

 

それをやってあげれば芽がでて、私が育っていくはず。

人に答えを求めても私にとって正しい答えは見つからない。

 

私の水、私の肥料は私にしかわからない。

それを与えられる生き方をしていきたい。

怖くても、だってその私は今までの私にはなじみのない人かもしれないから。

 

まず今日、食べたいものを食べる!!!